HOME > コラム「飲食店における覆面調査の必要性」
豊かな国、日本。飽食の国、日本。
一方で、あの劇的な「リーマンショック」以降、日本の景気は大きな負の流れを受けました。これまでは当たり前だった「外食」というスタイルに、人々が遠ざかりはじめています。
このような時に重要なのは、やはりお客様の本音であり、
新たな顧客満足度です。なぜなら、従来のように「新規客をどんどん取り込んで、回転率を上げる」という飲食業界においての常識は、崩れ去っているからです。
取り込むべきは、「本当に満足してリピーターとしてやってきてくれるお客様」以外にありません。
だからこそ、飲食業界・外食産業において「覆面調査の必要性」が求められているのです。
私どもホスピタシーズに寄せられる「よくあるご質問」。
その中でも最たるものが「覆面調査をして、本当に費用対効果が見込めるのか?」ということです。
ずばりお答えしましょう!
もちろん、費用対効果は見込めます!
ただし、通常の覆面調査では、ダメです!
ホスピタシーズの「褒める覆面調査」だからこそ、
費用対効果が見込めるのです。
なぜなら、通常の覆面調査では、一見、問題解決に有効そうに思えますが、
その問題を解決するのは、誰あろう、従業員(スタッフ、アルバイト)なのです。
ところが通常の覆面調査では、従業員のやる気をそぎ、
モチベーションをダウンしてしまうだけですから、彼らは動こうとしません。
動いたとしても、感情的には否定の思惑が強く、やらされ感が強いため、
行動としてはマイナス行動に陥ってしまうのです。
つまり、通常の覆面調査では、何の問題も解決されないのです。
しかし、シーズの「褒める覆面調査」では、解決行動を実施する従業員(スタッフ、アルバイト)自身が自ら動き、改革の波を起こしてくれます。
だからこそ、費用対効果は抜群なのです!
これからの飲食業界・外食産業においては、
絶対的にリピーターを確保し、新たな利益確保することが必要です!その時に「核」となるのは、「お客様」です。
お客様抜きに、いくら商品開発・メニュー開発や業態開発、新規販促手法を編み出してもムダです。
今こそ、御社でも「褒める覆面調査」を取り入れてください!
まずはお気軽に、ホスピタシーズまでご連絡ください。